こんにちは~! 糸山です!
いよいよ発売が間近に迫ってまいりました『エヴォロイド』!
今週は到着ホヤホヤの「EVR-01A ジェットン」製品版サンプルを使用した塗装&プチ改造による作例
「EVR-01Ac アクロバットン」のご紹介です!
とりあえず画像からどうぞ!
《妄想設定》
『EVR-01Ac アクロバットン』
曲技飛行もさることながら、ロボ形態での地上演技(組体操)にも定評があるEeSSA(エーサ)所属のアクロバットチーム「ジェットインパルス」で活躍するジェットンのバリエーション機体。ジェットンの優秀なコンポーネントを活かしつつ、武装の撤去と素材の見直しで軽量化を行い若干ながらエンジン推力も強化されている。1~6号機の仲良し六つ子兄弟だ!
ご覧の通り、某アクロバットチームのカラーリングをモチーフにしつつジェットンの形状に合わせてアレンジ、デカールは雰囲気重視で貼っています!さわやか!
ノーマルジェットンとの比較、ロボ形態です。ヒロイックさは残しつつ、かなりスポーティーな感じになりましたね!塗り分けラインの変更だけでも結構雰囲気が変わります。
ナナメの線が増える事でスピード感が、末端部にポイントカラーを置く事で視認性がUPしてますね!
ジェット形態でも比較。ナンバーやコーションマークが入るだけでリアルタイプっぽくなる不思議・・・オリジナル部隊マークとか作りたくなってしまいますね~☆
ちなみに接着は頭部/機首部分のみというお手軽制作なのですがそんなに違和感はないかなぁと…そしてキャノピーのピラーのマスキングは、形状的にかなり面倒くさい「左右の窓の曲線部分」は付属シールの余白部分を使う事で少しだけ楽できます。
また、塗装だけではちょっとさみしいかな~と思ったので、簡単な加工で出来る範囲でオリジナリティを出すべく各部の「武装っぽい部分」を無くしてスッキリさせてみました。改造箇所は…
①ツインアイのディテールをヤスリで削り落として、ヘルメットのシールドバイザー風に塗装
②機首横のビームガンをニッパー&ヤスリでカット
③足の甲の機銃をパテ埋め&ヤスリで無くして平らに変更
という3点です。これらの改造とライフルを持たせないことで、曲技飛行専用の機体として武装を無くして軽量化した、という脳内設定を表現しております。
そういったわけで遠距離武器がありませんので……有事の際はカラテで戦います!
「ジェットパンチ!」
ジェットパンチ:通常の「ジェットン:タイプ」からさらに高められた機動力で敵の懐に入り、高推力の加速を乗せた音速ストレートパンチを叩きこむアクロバットン1号機の必殺技だ!
いかがでしたでしょうか!
ブログ作例はどうしても組み換え改造が多くなってしまうので、一回くらいは機体カラー変更の塗装作例も~という事でやってみましたが、もとの形状がシンプルなこともありマスキングテープをペターッと貼る感じでけっこう気楽に塗り分けできました。キットが発売されたら皆さんもぜひオリジナルカラーのエヴォロイドを作ってみて下さい!
それではまた次回!
(次はレックスで遊んでみようかな・・・)
【オマケ】
裏面は青の面積が広いって初めて知りました!