こんにちは、げんすいです(´・*・)
本日はこちらのご案内!
EZ-027 レイヴェンラプター
2021年11月発売、税込6,930円(税抜6,300円)
カスタマイズパーツ パイルバンカーユニット
2021年11月発売、税込1,650円(税抜1,500円)
2点同時案内です。
9月発売予定のレブラプター用カスタマイズパーツ「パイルバンカーユニット」と、妄想戦記からセットになったレイヴェンラプター。
ひとまず単体でも数が欲しくなるレブラプターを優先し開発を進めておりました。
パイルバンカーユニットは組み立て済みのレブラプターにあとから装着可能ですので、まずはレブラプターをご予約いただきたい!という所存です。
まずはレイヴェンラプターから見ていきましょう。
本体部分についてはレブラプターの解説も合わせてご覧いただけると幸いです。
https://www.kotobukiya.co.jp/labo/labo-244945/
サイドビュー。お馴染みのポージングの本体に対して当然のようにそれより長いパイルバンカー。
目いっぱい前傾姿勢を取ってようやく同じくらいの全長という感じになります。
レブラプターの時点で予め腰部に設けられていた2箇所の穴に接続アームを装着。
レイヴェンラプターでは左側にパイルバンカーをマウントします。
ちなみに接続アームは一応そのまま装着可能ですが、イオンチャージャーを一旦外しておいた方が取り付けやすいです。
空いている右側は関節キャップ装備、またはHMMオリジナルのレーダーユニットをマウントできます。
お好みで選んでいただければと思います。
デカールも専用に。
レブラプター+パイルバンカーユニットとは配色が異なるマークがいくつかあります。
紅の未来、黒き過去
2017年3月シュトゥルムテュランから4年8ヶ月、ようやく対決出来るようになります!
今までそんな事思わなかったのに、途端にテュランが巨大に感じる不思議・・・
敵の目の前にしてうかつだったなカール君!!
(´・*・)弾かれてふっ飛ばされる1秒前(無事でしたが)
是非2体揃えていただきたく、シュトゥルムテュランをお持ちの方はお見逃しなく!
続いてパイルバンカーユニット。
内容物はレイヴェンラプター-レブラプター、つまりレブラプター+パイルバンカーユニットとレイヴェンラプターで異なるのは成型色だけになります。
もちろんレブラプター・レイヴェンラプターともマーシーラビット氏による新イラストがそれぞれパッケージになりますので、この点ではどちらも見逃せないところです。
杭を一番引っ込めた状態。
カートリッジは着脱可、上部のグリップとホルダーは可動し展開・収納が出来ます。
配色(および成型色)はレブラプターのフレームや関節キャップに合わせたものになっています。
杭を一番伸ばした状態。5cmとちょっと伸びます。
1/1換算だと3.6m、小型ゾイド用の格闘戦装備としてはかなり伸びますね。
(´・*・)ゾイドコアやコックピット狙いの装備として考えるとやはりめちゃくちゃ強力なのでは・・・
レブラプターに装着。右側にパイルバンカー、左側にレーダーユニットを装備。
レブラプターご案内時にご覧いただいた時は逆に装備していましたが、組み換えでどちらにも装備出来るようになります。
ということはもちろん、
2個あればダブルパイルバンカーに!
※左側(画像手前側)のパイルバンカーはレイヴェンラプターの物を使用しています。
この再現を大前提にしているからこその別売りカスタマイズパーツになったと言っても過言ではないでしょう。
当然ながら一気にトップヘビーになりますが、これに足腰が耐えられるよう開発を進めております。
そして別売りのカスタマイズパーツであるからこそ他のゾイドにも装備可能です。
イグアンに装備。
元々パイルバンカーユニットはイグアン用カスタマイズパーツとしてデザインされていた事を踏まえると外せないところです。
(´・*・)多分ガイロス帝国は槍持ちデッドボーダーZAC2100年版的な役割を持たせようとしたんじゃないかなとw
イグアンに装備出来るということは、当然ゴドスにも装備出来ます。
久々にRZ-014ゴドスの塗装完成見本を引っ張り出してきました。
画像では足首に少し乗っている位置とはいえ、ゴドスの全高を遥かに上回る全長なのが見てとれます。
(´・*・)このポーズでズラッとゴドスPBを並べてみたい気もする・・・しない?
装着方法は専用にしています。
ゴドス/イグアンの前腕肘側に引っ掛けるように専用パーツを装着、ホルダーに前腕を通しグリップを手で掴みます。
もちろんレブラプター用の接続アームや関節キャップを外した3ミリ軸で接続する方法で他のゾイドにも装着可能です。
気付くとどんどん買い足したくなるカスタマイズパーツになったのではないかと思います。
パイルバンカーユニット用のデカール。
当時TOMY製で同時発売だったカスタマイズパーツでは共通のシールが入っていましたが、HMM版にサイズを調整しています。
(アタックユニット、キャノリーユニットなどの単体販売予定は今のところありませんが、それら用にはサイズが合わない箇所があるやも知れません)
ということで、EZ-027 レイヴェンラプターとカスタマイズパーツ パイルバンカーユニット。
どちらも2021年11月発売予定です。
レブラプターのご予約がまだの方は是非ご一緒によろしくお願いいたしますm(_ _)m
6月のHMMゾイドブログはこちらで以上。来月はいよいよイクスのご紹介が出来るのではないかと思います。
引き続き乞うご期待!
(´・*・)げんすい@ゴドス/イグアンのRZ/EZ版も改めて欲しいところですね・・・
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