皆様こんにちは。
謹賀新年、あけましておめでとうございます!
企画・開発のカンノです。
本年もよろしくお願い致します。
さて絶賛発売中の「TAMOTU[ホワイトVer.]」と「TAMOTU[ブラックVer.]」の製品版をご紹介するこのブログ、元旦早々、前回に続いて「『TAMOTU』の楽しみ方をより深掘りする」後編をお届けします。
※ブログの前編はこちらです。↓
TAMOTU[ホワイトVer.]& TAMOTU[ブラックVer.]発売!(前編)
※以後、画像はクリックすると拡大します。
さて今回はお正月ということもありまして、カラーリングが正月装飾チックな「フレームアームズ・ガール レティシア 〈リュウビ〉」さんにゲストとしてご登場いただいております。
そして、ここで取り出したるは「ヘキサギア ミニフライングベース」。
(付属のシールが異なる「ヴァリアントフォースVer.」と「リバティー・アライアンスVer.」の2種類が発売中です)
こちらの製品を使用して「フレームアームズ・ガール」を「TAMOTU」に乗せる、一部で評判の「TAMOTUライド」をあらためてご紹介したいと思います。
▲こちらが「TAMOTUライド」です(つい先ほど命名) ※画像は塗装完成品を使用しています
「TAMOTU」は本来の設定では「2060年代に活躍するメンテナンスロボット」なので、本来はこのようにメカ美少女を乗せる仕様ではないのですが、設定を超えたクロスオーバーな楽しみ方のひとつとして、これはこれでいい感じに可愛いので良しとしましょう。
「レティシア 〈リュウビ〉」さんにも「TAMOTUライド」にチャレンジしてもらいました。
「ヘキサギア ミニフライングベース」の支柱を「フレームアームズ・ガール」の背面の3mm穴と「TAMOTU」後部の3mm穴にジョイントすることで、安定した搭乗が可能になります。
後ろから見ると支柱の取り付け方がわかりやすいですね。
支柱の先端部分は、軸タイプと球のタイプの2種類がありますが、「TAMOTUライド」では球タイプ(A6パーツ)を使用すると、接続角度の微妙な調整がしやすいのでオススメです。
ちなみに支柱を「TAMOTU」本体側面の3mm穴にジョイントすれば、キュートな横座りもできますので、ご興味のある方はぜひ試してみてください!
さて次に「TAMOTU[ホワイトVer.]とTAMOTU[ブラックVer.]、せっかくの2体同時発売なので、2体あったら楽しさ倍増するのでは!?」と考えまして、ちょっと遊んでみました。
まずはこちらです。
名付けて「TAMOTU[ロングアームVer.]」。オプションアームの長さが2倍になり、はしご車並みにメチャ長いアーム装備に!
(この装備であれば、たとえば木の上から降りられなくなったが子猫がいてもバッチリ救助できそうですね)
お次はこちら。
外装パーツが着脱可能な仕様を活かして「ホワイトVer.」と「ブラックVer.」の外装パーツを部分的に交換してみました(まさに「ネガポジTAMOTU」!)。オセロゲームのようにも見えますね。
外装パーツの組み合わせはこちらのカラーリングの方がしっくりくる感じがします。これはまさに「TAMOTU[PANDA Ver.]」と言っても差し支えないカラーリング。
(警察仕様に見えなくもない)
▲最後にスタンダードな「ノーマルモード」に戻してパシャリ
それでは今回の「TAMOTU」製品版のご紹介はこの辺で~。
——————————————————-
【お知らせコーナー】
発表済みの「TAMOTU 塗装コンテスト2021」は、予定どおり1月中旬には応募の詳細内容を更新しますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
我こそはというお方も、なんとな~くゆるく参加してみたいというお方も、皆様お誘いあわせの上ご参加いただけるとうれしいです。
(大枠のレギュレーションは公開されていますので、いまから製作を進めていただいても良いかと思います)
▲最後はデザインチームのメンバーが撮影してくれた、女子力高めの写真にて。
そして「マルットイズ プラモデルシリーズ」の次なる展開についても、今月中旬には発表できる予定ですので、そちらについてもご期待ください!
それではまた。
企画・開発:カンノ
©MARUTTOYS
© KOTOBUKIYA