(´・*・)実質的にメタルホーンとの2択でした
こんにちは、げんすいです。
エアスタンド・リバー会戦生放送にてどこよりも早く情報公開になったイベント
ゾイド源泉 -ZOIDS CONCEPT ART EXHIBITION-
東京・青山で開催される本イベント、
未公開資料に加えて本イベント用の描き下ろしのイラストもあるとのことで
ゾイダーならば必見と言って差し支えないでしょう。
(´・*・)ほんのちょっとだけ見せていただきましたが、これは必見ですわ・・・
展示会詳細は下記GoFa様HPをご確認ください。
http://gofa.co.jp/exhibition/%E3%82%BE%E3%82%A4%E3%83%89%E6%BA%90%E6%B3%89/
そんな本イベントの開催を先にタカラトミー様よりご連絡いただいておりました。
本日ご紹介するのはそのご連絡をいただいてから5分で仕様がまとまった(笑)開催記念HMMゾイド!
EPZ-003 サーベルタイガー CAカラーVer.
セイバータイガーの成型色変更アイテムとなります。
2019年のボーンカラー2種と同様の商品形態ですね。
ゾイドコンセプトアート2に登場するサーベルタイガー。
我々が知るサーベルタイガー(セイバータイガー)に比較的よく似たデザインと赤いカラーリングながら、
主に上面にあたる箇所の装甲部が黒になっているのが特徴的なゾイドでした。
今回こちらを元としまして、HMMセイバータイガーのカラーリングをこれに寄せたカラバリとなります。
黒部分をパーツ分けで近しい部分でなるべく再現、さらに特徴的な色味をした赤も再現しております。
また関節キャップと爪・牙も配色変更。最近のHMMゾイドの成型色でよくやる、ウェルドラインが出るのを承知の上で銀色にしました。
キャノピーのクリアーグリーンも既存のセイバータイガーとは異なります。
(´・*・)そうそう、CAサーベルタイガーのキャノピーはスモークではなくグリーンなのです。って補足しておきますね。
元々可動範囲が広くアクション性の高いHMMセイバータイガーが元なだけあり、
コンセプトアート2で見られたポージングも難なく取れます。
パイロットは銀色成型の一般兵がコックピットにおさまります。
またここまでの画像ではコンセプトアート2のサーベルタイガー風になるよう、連装ビーム砲のみ取り付けておりますが、
セイバータイガーに付属する他の武装も封入されております。
ところでHMMセイバータイガー系列を組んだことがある方はお気付きかと思いますが、
この組立状態の配色を再現するには一部ランナー(AとC)が黒と赤の2色必要になります。
・・・ええ、今回もやりました。そのために一部ランナーは複数枚成型しているため余剰が出るパターンです。
ボーンカラーVer.や2021年1発目になるガンスナイパー ワイルドウィーゼル仕様と同様です。
ということで、各武装と余剰ランナーを使うと・・・
既存のHMMセイバータイガーとは配色の異なるセイバータイガーが出来上がるという内容にもなっています。
(´・*・)どちらかと言えばサーベルタイガー寄りな赤だったHMMセイバータイガーに対して、セイバータイガー寄りなHMMサーベルタイガーになった感もしますw
代わりにと言いますか、コンセプトアート2では機体にマーキングが施されていないため、今回デカールはオミットしています。
これでイベント+後日コトブキヤショップで販売する商品ということでお値段はセイバータイガー マーキングプラスVer.から据え置きとしました。
ということでEPZ-003 サーベルタイガー CAカラーVer.
「ゾイド源泉」~コンセプトアート展~にて会場先行販売、後日コトブキヤショップでも取り扱い予定です。
またイベント開始からではなく12月24日から会場販売開始予定となります。
イベント開始時には会場限定でのご予約受付となるようです。
そして、会場でのご購入では超々スペシャルな特典が付く模様です!
こちらはGoFa様のツイッター(https://twitter.com/gofa_official)でのご案内をお楽しみに!
(´・*・)げんすい@勿論わたしもCA展メチャクチャ楽しみです
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