皆様こんにちは。企画・開発のカンノです。
今回はショートバージョンで「TAMOTUテストショット作例コンペ」の番外編をお届けします!
それでは早速ですがこちらの動画をご覧ください。↓
……お判りいただけましたでしょうか……。
ヘキサギア公式ガバナーでもある、企画チームの糸山雄大氏によって超絶改造された、ラジオコントロール版「TAMOTU」です!
(ラジコン用のプロポで各種の動作を制御しています)
※実際の製品はプラモデルで、ラジコンではありませんのでご注意ください。
すでに動画をご覧になってお分かりかと思いますが、ラジコン化による大きな特徴は以下のとおりです。
本体内部にバッテリー、モーター、サーボを内蔵。3Dプリンターで出力した自作のタイヤで走行します!
ラジコン制御で頭部が回転!(しかも動作が機敏!)
目が発光! さらにフロントライトも点灯!
(動画で目からビームを速射しているように見えるのは、明るさをパルス制御で操作しているためです。肉眼で見ると普通に発光しており、明るさの変化で表情を出す事ができます! )
▼ちなみに外装パーツを取り外しても、これこのとおり。
内部フレームだけの状態でも、自走・可動・発光が可能です。
(内部フレームから垣間見えるカラフルな配線が、いい具合にメカっぽくてたまらないものがありますね)
さて今回はこの辺で。
今後も「TAMOTU」のテストショットを使用した作例をお送りしていきますので、12月の商品の発売と合わせてご期待ください!!!!!
それではまた。
企画・開発:カンノ
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