(´・*・)にゃーん(師走)
こんにちは、げんすいです。
本日はまず先にこちら。
RZ-028 ストームソーダー
西方大陸戦争における空の覇者、2017年11月の発売以来初の再生産です!
2020年5月再生産、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
さてさて引き続き、EZ-016 セイバータイガー マーキングプラスVer.ご紹介してまいりましょう。
12/16(月)以降発売となっております。もう手に取られた方もいらっしゃるでしょうか。
まずはパッケージから。
・・・ん?
こちらが以前のもののパッケージ。
(´・*・)ZOIDSロゴも青赤2色のものなので30周年以前のものですね。最後の再生産は7年前、2012年でしたか・・・
もう一度マーキングプラスVer.のパッケージ。
ということで、レイアウトはそのままに全面的に今のマーシーさんのイラストとして描き直していただきました。
今回の店頭の目印はこちら、より派手に炎上したヘリック共和国基地に映えるセイバータイガーです!
(´・*・)わたしは最初マーシーさんから「ちょっと直したい」って聞いていたんですけどね・・・もちろんカッコいいから全く問題ないですがw
さて今回も製品サンプルに商品付属のデカールを貼り付けた例をご紹介してまいります。
素組みでの成型色を含めたご紹介と、商品ではデカールはお好きな場所にお貼りくださいとしておりますが「そんなこと言われてもどこにどれを貼ったらいいのか・・・」という方向けに参考例としての一例のご紹介です。
恒例ではありますが説明書にもあります通り、お好きなデカールをお好きな箇所に貼り付けていただければと思います。
まずは前方から。成型色や塗装済みパーツ(各部シリンダーの金銀)などは以前のものから変わりありません。
キャノピーはこちらの見本で装着しているクリアーグリーンの他に、塗装用の無色クリアー成型のものが同梱されています。
今回のデカール貼りはこちらも恒例、当時TOMY製パッケージ見本のオマージュを中心に以前のHMM版での指定箇所からいくつか拾った内容にしました。
頭部アップ。シールドライガーDCS-J、ゴジュラスガナーと共和国機が続きましたが今回は純帝国機、広いキャノピーへのマーキングこそないものの、随所にマーキングを貼っています。
いくつかのマーキングは当時TOMY製セイバータイガー付属シールより多く封入しておりますので、頭部についてはそのパッケージ見本の内容そのままに貼ることができるので100%そのままやりました。
(´・*・)唇にあたる箇所が左右非対称なのがミソです。
側面の数字はパッケージ見本の「5492-226」をチョイス。付属シールは「818-4126」だったりしたので、「21-5879」と合わせてお好みでご使用ください。2機目3機目を作るときにも丁度いいですね←
鼻と顎にWARNINGがチャームポイントというのをお見せしたく、私のご紹介では珍しく?真正面から。
今回頭部のデカール貼り付け量が多く、全く貼らないものとは印象がガラッと変わる感があります。
(´・*・)そして装甲式キャノピーに貼られたマーキングが眉毛っぽいw
そうそう、肩部装甲の102マークはパッケージ見本リスペクトで外側にオフセットして貼ってみました。というのも真正面からの絵が一番分かりやすいですね。
首~背中周り。上部はパッケージ見本を、首側面は以前のHMM版を踏襲。
背面装甲部分の上部はパッケージ見本の踏襲で「016」を貼りましたが、「EZ-016」をこれと天地を逆にして貼るとゼイバーファング(セイバータイガーUSA)の見本と同じになりますね。
左側面から。腹部のCAUTIONは白色V字のものを貼りましたが、どうも資料を調べてみたところ当時TOMY製「CP-02 アサルトユニット」を装備したサンプルでは黄色V字の物が貼られているようです。(なおアサルトユニットのパッケージ見本ではマーキング無し)
後ろ足首付近のマーキングもこちらのサンプルでの貼り付けを参考に追加しました。
腰部周り。こちらもパッケージ見本オマージュに加え、4箇所のBATTERY VENTと後部のCAUTION、尾部のBATTERY VENTが以前のものを踏襲した箇所。
・・・全体的にそうなんですが、デカールを貼ってから撮影まで少し時間があいたこともあって、今回特にシルバリングが少し目立つかと思います。(そこまで嘘つくのはアレなので敢えて画像処理も行っていません)
本レビューが製品成型色をお見せするという性質もあって行っていないのですが、素組み+デカール貼りだけの場合でもつや消しトップコート(今だとクレオスさんの「Mr.スーパースムースクリアー」がオススメかなと)をするだけでもより見映えが良くなりますのでそちらを推奨します。
(´・*・)この時期ベランダで缶スプレーは寒いわ缶が冷えるわで大変ですがw
後脚付け根の前面、六角形DANGERはパッケージ見本とは貼り位置が異なるのですが、HMMでは当該箇所(前面)の形状がかなり入り組んでおりキレイに貼り付けるのが難しかったためここに移動してみました。おさまりとしては悪くないかと。
また足首は4箇所とも黄色V字に赤文字のCAUTIONを貼りましたが、丸い凹モールドがあるためマークソフターで無理やり合わせています。
(´・*・)元々モールドで情報量があるので貼らなくても良かったかなと思いつつ、DCS-Jやライガーゼロでもこの位置には何かしらデカールがあるので貼りたかったんですw
最後に背部武器周り。対ゾイド30mm2連ビーム砲の「////」のマーキングは左右1組封入の小さい方を背中に使ったので大きい方を貼っています。これはこれでハッタリが効いていいかなと思っています。
地対地ミサイルポッドのDANGERは大小2種あるうちの大きい方を貼ったほうがパッケージ見本の印象に近いのですが、凹モールドに重なるのを避けるために小さい方を使いました。
複合センサーユニットの黄色いCAUTIONも凹モールドを避けながら貼れる位置に貼ってみました。
ということでざざっとご紹介してきました、EZ-016 セイバータイガー マーキングプラスVer.
来年4月にはグレートサーベルも控えておりますが、あちらは第1期ゾイド版でこちらは第2期ゾイド版な仕様。(設定上こっちの方が強いというのも忘れてはならない←)
以前のものをお持ちでない方はもちろん、収録デカールやマーシーさんのパッケージイラストに惹かれる方も是非よろしくお願いいたしますm(_ _)m
2019年のHMMゾイドブログは本記事にてラストの予定です。ゾイダー諸兄、本年もお付き合いありがとうございましたm(_ _)m
2020年明けはゴドス旧共和国仕様のサンプルご紹介、そしていわゆる「寄せ集めカラバリ」ですが、第二次スタンド・リバー会戦未発表な新商品のご案内を1月末頃に予定しております!
来年も引き続きHMMゾイドシリーズをどうぞよろしくお願いいたします!
(´・*・)げんすい@前回「グレートサーベル マーキングプラスVer.」ご紹介中にちょっとだけ触れましたね・・・?
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