(´・*・)やっぱりMk-Ⅱ部隊、グレサってスペシャルなのが魅力・・・
こんにちは、げんすいです。
本日は前回のブログ(ゴジュラスガナーサンプル紹介)でも予告しておりましたこちらをご紹介!
グレートサーベル マーキングプラスVer.
本日よりご予約開始です。
シールドライガーはDCS-J、ブレードライガーはAB。あれアサルトユニットは・・・?とお思いの方、お待たせしました。
仕様としましては以前のグレートサーベルと比較しまして
・成型色・付属品は変更なし(ベルトリンクはDCS-Jや再生産ダークホーンと同仕様)
・キャノピーはクリアーレッドに加え無色クリアー成型パーツを追加
・付属シールがデカールになり内容を大幅追加
ということで、仕様変更箇所はセイバータイガーマーキングプラスVer.と同様です。
さて前回から喧伝しているこのデカール内容、こちらをご覧ください。
せっかくの第一期ゾイドシリーズアイテムであるゼネバス帝国所属・グレートサーベル。
ゴドス旧共和国仕様と同様に当時感のあるデザインのマーキングは外せないよね?ということで各所ご協力の元こちらの内容に。
もちろん旧仕様で封入されていたマーキング類も全て入っております。
(´・*・)・・・あれ、これジ・オーガどころかガナーよりシート大きくね?(汗
ちょっと暴走しすぎた感は無きにしもあらずですが、旧仕様より1000円アップとセイバータイガー比で値上がり幅が大きくなってしまっている面も鑑みつつのオマケということで。。。
以前にもお伝えしておりましたが、値上がり分はパーツ量(≒ランナー数)に依っております。マーキングプラスVer.はこの分の値上げに対するお詫びとしてデカール内容を増量している仕様変更再生産とご認識いただければと。
デカール内容選定の余談をひとつ。
今回の内容を決める・作るにあたり当時品(1988年発売!)のTOMY製グレートサーベルを確認するところから始めたのですが、どうも付属しているシールとパッケージ見本のマークが一致しない・・・。
よくよく考えてみると上の方に入っている白文字のナンバー「EPZ-02-R-21」・・・EPZ-02(002)ってアイアンコングでは???
ということで更に確認してみると、何とこのグレートサーベルの商品に封入されていたシールが使われたパッケージ見本はアイアンコングMk-Ⅱ量産型だったという事実が待っておりました。
そしてグレートサーベルのパッケージ見本で使われているシールはサーベルタイガーの物であったということも確認されました。
(さらに余談を重ねると、RBOZ-006ディバイソンはサーベルタイガーの物から国章が変わっただけだったり)
(´・*・)よし、ならば両方入れよう←
ということでこんな大ボリュームになりました!
やっぱりドクロのマークと星のマーク、捨てがたいよね?というのが主な理由です。
また一部文字が小さい・掠れて読めないなどの問題もあり、完全再現とはいきませんでした・・・ご容赦を。上から5・6段目の矢印だけの物がその名残です。
代わりにと言いますか上から3段目、左から5~8個目のマーキングの「ゾイド文字」は読めてしまったのできちんと再現しました。お手元に届きましたらぜひ解読してみてください。
(´・*・)えっそんなこと書くマーキングある・・・?ってなりましたw
ということで今回お伝えする内容としましては重ね重ねですが、「グレートサーベル マーキングプラスVer.はデカール超大盛りでお得ですよ!」というお話になります。
2020年4月発売予定、旧仕様をお持ちの方にはもちろん無理にとは申しませんが、お持ちでない方ともどもご注目いただけますと幸いですm(_ _)m
ところで先程触れていたアイアンコングMk-Ⅱ量産型。
HMMで再現するには通常のアイアンコング(6連装大型ミサイルランチャー)とPK(高機動ブースターパック、大型レーザーサーチライト)の2商品が必要になり、入手性が悪いのでは?
という問題があるのですが、こちらの解決策?について来年初頭にご提案出来るかと思います。待て続報!
そして来月12月のHMMブログ予告!
セイバータイガー マーキングプラスVer.のサンプル&デカール貼り付け例ご紹介と、再生産アイテム1点のご案内予定です。
こちらも待て次報!ということで、本ブログ「壽!プラモLABO」およびコトブキヤホームページのチェック、よろしくお願いします!
(´・*・)げんすい@再生産アイテムヒントは「初再生産」です
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