こんにちは!宣伝ぶいです。
今回は今月発売となる「ARTFX PREMIER」シリーズ第3弾、「ARTFX PREMIER アイアンマン」の製品レビューをお届けします!
今回ブログを書くにあたって原作を翻訳してくださっている方のサイト等を拝読したのですが、改めてトニー・スタークは偉大な人間だと思いました。
今回もキャップ(ソーもいるよ!)並みに長いブログなので、時間のない方は画像だけでも見ていってください…!
それでは早速いってみましょう!
まずは全体をぐるーっと一周!
サイズは台座込みで約25cm。ちなみに第1弾のソーは全高約30cm(台座含む)、第2弾のキャップは全高約18cm(台座含む)です。大きさのバランスもよく大理石の台座も共通なので、複数体並べたらお洒落で統一感のあるフィギュアコーナーになるのではないかと思います。
台座に関しては、第6弾のドクター・ストレンジの台座が発光するので早く製品レビューをお届けしたいです…!
いかがでしたか?
アイアンマンレベルになると、フィギュアになっても隙のない男になってしまうんですね。
企画担当者に「可動じゃないですよね…?」と聞いてしまうほど、腹部や関節の作り込みがすごいです。ここまでくると「可動しないのか~(;;)」ではなく、「動かしてやるぞ!!!」と謎のやる気が満ち溢れてきます。
アーマーの色は真っ赤というよりも落ち着いた深みのある赤で、コーティングのよってより上品で重厚感のある仕上がりになっています。
妄想家なので、右側上から1段目は自分を助けにきてくれたアイアンマン、左上から2段目は街を見守るアイアンマン、左側上から3段目は自分を助けた後仲間の元へ帰るアイアンマンに見えてしまいます。妄想しただけでアイアンマンに惚れてしまいました。
次は企画担当者のこだわりが詰まった腹部です。
これ二層になってるんですよ!
メカっぽい部品の上に紺色のクリアパーツが重なっています!かっこいい~♡と書いた後、企画担当者の商品紹介文を読んだら「特徴的な腹部は塗装だけでなく、「層」の造りを施すことで、外と内に生まれる独特な表現が楽しめます」と書いてあって自分の語彙力のなさに思わず泣いてしまいました。つまりは、商品紹介文のような作りです。とにかくかっこいいのでぜひ実物をご覧になってください!
アイアンマンの画像は製品ページに素敵なものが多く掲載されているので、せっかくならあまり写ってなくて「ここ、こんな風になってたの!?」みたいなところが撮影したいと思い、製品ページとGoogle先生と向き合った結果、脚を動かした時に見える太ももの付け根に辿り着きました。
「へえ…こんな風になってるんだ…」と普通にふむふむしてしまいました。脚を上に上げる時はそこもパカッと開くんですね。
購入された方はぜひ隅から隅までじっくりとご覧になってください!「こうやって体を動かした時、アーマーのここはどういう風に動くんだろう…?」と考えるのが結構楽しいです。トニー・スタークが着用するレベルのアーマーなのでそんな心配は無用だと思いますが、私は「前屈した時、お腹苦しくないのかな…」と余計な心配をしてしまいました。
太ももの付け根以外だと、背中や肘下内側、膝裏の作り込まれていますが、親指内側もすごいですね。ソーのつやつやの爪と言い、指の先まで完璧なシリーズです。
パッケージと並べるのがかっこよすぎて………。パッケージのアイアンマンもかっこよすぎませんか?
「ARTFX PREMIER」シリーズはフィギュアはもちろん、証明書も飾れますが、箱を並べるのも素敵ですね。
以上、「ARTFX PREMIER アイアンマン」の製品レビューでした!
普段宣伝アカウントの中の人をしていて何かとツイッターで検索することが多いので、アイアンマンを購入された方は写真や感想をツイートしてくださるととっても嬉しいです…!(キャップのクオリティを褒めてくださってる方の言い回しが面白すぎてすごく笑いましたありがとうございます)
「ARTFX PREMIER」シリーズ、今後の展開にも注目です!
第4弾:ハルク(ハルクの拳で台座が…!?)
第5弾:シーハルク(世界最小平行フレンチネイルと言っても過言ではないのだ!たぶん)
第6弾:ドクター・ストレンジ(サイケデリックなペイントを施された台座がお洒落に発光)
第7弾:コズミック・ゴーストライダー(私の推しです)
第8弾:ブラックパンサー(スーツの塗装………)
第9弾:ロキ(フィギュアになっても顔がいい男)
宣伝ぶい
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