企画のYUKIです。
本日より唐突に始まりました「第三世代ヘキサギアキャンペーン」
今回はコトブキヤショップだけでなく全国のヘキサギア取扱店様でも開催しております。
全国キャンペーンは2018年のカスタムアップキャンペーン以来約4年ぶりとなりますね。
キャンペーン詳細は別ページにてご確認ください。
気になる特典パーツですがなんと新規金型のパーツ
特製ボルトレックス強化パーツ(膝関節強化パーツ、新規デザインヘッドブレードパーツ)です。
特典パーツは2種類セット。一つは完全新規デザインでド派手なヘッドブレード。5パーツ構成の専用金型を作りました。メカデザインはYUKIが担当。
もう一つはボルトレックス、レイブレード・インパルス、デモリッションブルートに対応した膝関節ユニット。これはロード・インパルスに使用されていた膝ユニットと同じ「可動軸を5mmφ/ヘキサのジョイントにしたもの」。こちらも専用の金型になっております。
時間が経ち関節が弱くなってきたボルトレックスなどにご使用いただければ幸いです。
ヘッドブレードのデザイン自体はノーマルのボルトレックスに合わせて描きましたが、もちろん新キットのボルトレックス・ラースにも対応しています。
元々のヘッドブレードの代わりに取り付ける仕様です。
こちらはコトブキヤショップ購入特典の新規造形頭部パーツに組み合わせました。
さて、このヘッドブレードですが実はヘキサギア公式設定資料集「DOCUMENT of HEXA GEAR」内のデジラマに使用されていましたが気づいたガバナーはいるかな?
これはデジラマの素材として撮影したもの。加工前の状態ですが実際に使用されたページを探してみるのも面白いですよ。
設定資料集の内容はオフィシャルサイトから一部テキストの内容も変わっていますので見比べてみてね。
さて、ランナーなどのレビューはTOKUがブログにまとめてくれたので私はまた別の遊び方をご提案していくことにします。
2セット+αのパーツを使用してデスサイズを作る。
M.S.Gではヘヴィウェポンユニットのスカルマサカーやウェポンユニットのブーメラン・サイズ(廃番)がありましたがソード系に比べると種類が少ないのでチャレンジしてみました。
使用したパーツは
・ヘッドブレード×2(ランナー含む)
・メカサプライアソート04 エクスアーマーセット ガンメタVer.×1
・ヘキサギア EXユニット001×1
・ヘキサグラムPC×1
では作り方です。
使っているパーツ名を記載しました。今回はガンメタで統一するためにエクスアーマーA~Cが入っているメカサプアソートを使いましたがグレーの単品Ver.でも作れます。
各パーツをどこに接続していくのかは次の画像をご覧ください。
3mmランナーも貴重な部材です。必要に応じて切り出して使っていきます。
画像のエクスアーマーCのパーツはパーツを挟み込むギミックを作る時に便利です。
鎌部分が出来上がったら今度は柄の部分を作ります。
銀色の3mm棒はすべてヘッドブレードのランナーから切り出しました。
シンプルに繋いで完成です。
デスサイズができたら女子高生に持たせますよね。
モデルは創彩少女庭園「佐伯リツカ」。長いポニテがアクションポーズと相性が良いので刃物M.S.Gのモデルをよくしています
「その命…あたしが刈り取ってあげる♪なんちゃって」
こちらはヴァリアブルフレームシステム01ガルダギア【ベルーガ】
レーザーソードの基部が3mm穴なので取り付けできました。
ガルダギアの手首には3mm軸のグリップを持てるワイルドハンドがあるのでこういった持ち方もできるのです。
ヘキサギアに使用した作例が全然足りないじゃないかって?
それはガバナーのみんなに任せるぜ。
キャンペーンは2月25日(金)からパーツがなくなり次第終了。
ご活用いただければ嬉しいです。
それでは本日はこのあたりで失礼。
また次回。
企画・ヘッドブレードパーツデザイン:YUKI
© KOTOBUKIYA