Language
English

アーリーガバナーVol.4ご予約開始&塗装実演

投稿:2019年12月24日
テーマ:商品情報

メリークリスマスだガバナー諸君
今日は鍛え上げられた美しい筋肉造形のアーリーガバナーVol.4が受注開始となった。
そこで今回のブログでは、デコマス(塗装完成見本)を使った宣伝用画像ではなくテストショットを使った塗装の実演で諸君らの購買意欲を刺激してみたいと思う。

塗装の実演はプロの原型スタッフやフィニッシャー(塗装のプロ)ではなく企画担当のYUKIが行った。

彼は模型雑誌のライターでもないし原型やデコマスを制作するクリエイティブな部門のプロでもない。絵を書くのが好きなくらいの男なので参考になるかと思う。

ではまず素組の状態から見てもらおう。

これが塗装を行う前の素組状態だ。テストショットゆえに頭髪部は塗装されていなかったが実際の製品ではデコマス同様にグレーに塗装されている。
そこで今回の塗装実演では製品でも塗装されていない顔の塗装について行っていく。

企画のYUKIです。

今回行うやり方はYUKIが簡単だと思ったやり方です。使用する塗料によっても難易度は変わると思いますので自分にあったやり方を模索してみてください。

まずは使用した道具からご紹介します。
左から
■先細りの綿棒
■普通の綿棒
■3mmの支柱
■面相筆
■ニードル
です。

顔の塗装に使用したのはエナメル塗料です。後ほど溶剤で拭き取ったり、そのまま捨てられる皿状のものに塗料を少量と溶剤を適量取り出します。

3mmの支柱は塗装する頭部の首のボールジョイント穴に取り付けて作業をやりやすいようにするために使用します。手に直接もってやると塗料が換装する前に指紋がついたり落としてしまったりするのでご注意を。先の尖った3mm軸の棒などであれば発泡スチロールなどにさして乾燥させるなど便利です。

では塗装を始めますが、塗料の希釈の時に注意するのは塗料が“ベタベタの状態”ではなく段差のあるところに流れやすいくらいの状態にすること。かといってシャバシャバの状態ですと重力に従って下側に垂れてしまうので適正な状態を見極めてから本番に移りましょう。

今回は影になる部分だけに色を流し込む「簡単仕上げ」を行うので深く造形された「眼のくぼみからアイライン」「鼻の下」「口のライン」「耳のくぼみ」だけに塗料を置くようにしていきます。この時、すべて同時にやるのではなく一部分ずつやるとやりやすいと思います。

眼のくぼみに色を置く時も筆を使って線を描くのではなく液体を溝に流すような墨入れに近い感覚で行っています。
納得いかない感じになってしまった時には溶剤を綿棒につけて拭き取ります。

最も難易度が高いと予想される瞳の書き込みですがYUKIは先ほどと同じ塗料を流し込む方法でやるために、ニードルという道具を使用しました。

溝のある部分に塗料を流し込んで、不要な部分をふき取って仕上げることができるということは瞳の部分にくぼみがあればやりやすいということ。
そこで目線を決めたら“そこに”ニードルを軽く当てて小さなくぼみを作ります。
そこに先ほどと同様に塗料を流し込んで“色を残す”ようにします。

筆の扱いに慣れたモデラーにとってはこんな作業は必要ないかもしれませんが私くらいの技術だとこういったやり方のほうが納得のいくものが仕上がるし時間もかかりません。一方でニードルで穴を開ける場所を失敗した時にはその傷が残り意図しないところに色が残るのでご注意を。この作例も完全な左右対称にはなっていませんが肉眼ではあまりわからないと思います。


眼の塗装を終えて、頭髪まで塗装が終わりました。頭髪部は影になるところに先に濃い色を塗った後に、全体に明るい色を重ねて陰影をつけています。※筆塗りです。
頭髪に使用したのはラッカー塗料の
■ダークイエロー
■クリアーブラウン(ダークイエローに混色して下地に使いました)
です。
眉毛があると思われる部分にも薄く塗料を塗っており後で拭き取ることで“ぼやけた”感じを出しています。この時アニメや漫画のようなはっきりした線で描こうとすると難しいのですが今回のような明るい色の頭髪の場合ですと肌の色の上に髪と同じ色をぼかして少し色を入れるだけでも眉毛が生えているように見えると思います(すごく小さいからね)


つや消しスプレーを吹き付けて表面のテカリを整えました。

ボディに取り付けて完成。※ボディにもつや消しスプレーを吹き付けています。

「素組」と「ちょい塗り」と「デコマス」を並べてみました。
画像をご覧いただくとわかりますがブーツの細部やズボンのベルトなども製品では塗装されていません。付属する武装はアーリーガバナーVol.1からの流用ですが成型色が異なります。

男前なガバナーが完成だ。

全高は79mm。アーリーガバナーVol.1が76mm、ポーンA1が74mmなので他のガバナーよりも体格が大きいです。

アーリーガバナーVol.5「良い出来だな…」
アーリーガバナーVol.4「なんだお前、どこから出てきた」

YUKIが原型部屋で作業をしていると公式ガバナー糸山が「俺にもやらせろ!」と乱入してきました。ご予約開始はまだ先ですがプロが“ちょいちょいと塗った”作例もご覧ください。

眼力がすごい。手首に造形された小物まで塗分けるとさらに臨場感が増しますね。

 


YUKIが塗装した頭部をアーマータイプ:ポーンA1に取り付けてみました。ボディ部分は素組状態ですがなかなか様になっているのではないでしょうか?


戦闘を終えて束の間の休息…

いかがでしたでしょうか?
アーリーガバナーVol.4
2020年5月発売予定でご予約開始です。
同時発売アイテムとしてオルタナティブ クロスレイダー〈デザートカラーVer.〉もご予約受付中となります。

本日ご紹介した塗装のやり方はアーリーガバナーVol.3の塗装にも活かせると思いますのでどうぞご検討ください。

本日は2020年3月に開催を予定しているイベントについても告知がございます。
情報公開は16:00を予定。どうぞご期待ください。

企画:YUKI
© KOTOBUKIYA

NO COPY
トップへスクロール
コトブキヤオンラインショップ お客様サポート ピックアップ
このページは「確認用ページ」です。公開用ページとはURLが異なるので、このURLはコピー使用しないようご注意ください。公開用サイトはこちら。