【7月1日入力】
本ページ内容につきましては、フレームアームズブログに移設させていただきました。最新情報はそちらよりご確認いただきますようお願い申し上げます。
『スティレット装備拡張プラン試験!!(スティレット×M.S.G ミキシングコンテスト)』エントリー条件の一つである、ブロック規定について解説します。まずは、各部に番号が振られた全身画像をご覧ください。
本コンテストでは、上記①~⑬のブロックの内、7ブロック以上このままの配置にて残し、オリジナル機体を組み上げて頂きます。各部説明は特設ページをご確認ください。
以前フレームアームズブログで紹介した『試験No.118 コード:エクストリーム』を例にして、エントリー条件を振り返りましょう。
1ブロックとカウントされない箇所を赤枠で囲ってみます。
ブロック番号⑩~⑬、『膝下』と『つま先』パーツが使用されていない為、エクストリームについては9ブロック適応した作品ということになります。
背面を見ると、膝下パーツをブースターユニットとして使用していますが、説明書通りの組み込みではない(膝下パーツとして使用していない)為、ノーカウントとなります。1ブロックにカウントされるのは、各部説明書通りの配置が必要となりますのでご注意ください。
こちらはパワードガーディアンとのミキシングですが、エントリー出来ない作品例の一つとしてご用意しました。
●塗装の違反
今回は、『スティレット<装備拡張試験型>』に使用されている『ライトグレー』『ダークグレー』『ホワイト』のみ可としています。(クリアパーツ等、一部配色自由なものもあります。)ギガンティックアームズの使用は可能ですが、今回のレギュレーションでは、指定色への塗装をした上での組み込みが必要となります。
続いては、コンバートボディ、エクシードバインダーとのミキシング。こちらは配色についてはクリアしてますが、以下の点で違反となり、エントリー条件を満たしておりません。
●ブロックカウント条件の違反
左2枚が指定ルールの画像、右2枚が作例画像です。右前腕のハードポイントユニットが装着されておらず、規定の組み方に反する為カウント外となってしまいます。
●必要ブロック数の不足
右前腕のブロックがカウント外となった結果、コンテスト参加条件の必要ブロック数も未達成となりました。適用ブロックのみを赤枠で囲いましたが、必要となる7ブロックには足りていません。この場合はエントリー自体が無効となりますので、お気をつけください。
●使用するベースについて
過去コンテストにてしばしば見られたレギュレーション違反の例として、他社製のベースを使用しているというものがあります。エントリーされる写真の中に写り込む場合、使用するベースについてもコトブキヤ製である必要がありますのでご注意ください。
●M.S.G取り付け条件について
本コンテストでは、パーツの切り貼りは禁止です。フレームアームズ、M.S.Gの商品仕様上での組み換えの範囲内でミキシングしてください。
ここでは、レギュレーションチェック用画像についてご説明させていただきます。
例として、以下の作品をご応募いただいたとします。(各画像はクリックしていただくと全体が拡大表示されます)
このように、一部のブロック全体を覆っている作品の場合、どの角度の画像を見ても規定通り組まれているのか判断出来ない可能性があります。この場合は、『③左肩』『⑥左前腕』の形状が確認し難く、判断ができないという作例です。
そこで、エントリー一覧ページには載りませんが、レギュレーションチェック用画像として追加で3枚ご用意いただくことと致しました。
ブロック条件を満たしていることが分かるよう、ハードポイントユニットから各武装を外している状態で『正面』『側面』『背面』を各1カットご用意をお願い致します。
この際、ブロック条件を満たしていない部位については、外して頂く必要はございません。作例の場合は、レイジングブースターを装着している『⑩右膝下』『⑪左膝下』『⑫右つま先』『⑬左つま先』がそれに当たります。
また、ご協力いただきたい点として
①各部確認しやすいよう、素立ちで撮影をお願いします。
②背面画像は確認し易いよう、可能であればベースを外した状態で撮影頂けると助かります。(破損の危険有る場合は、少し角度を変えて撮影ください)
7月1日12時から応募フォームを開放致します。受付作品はレギュレーションチェック後、通過した作品から準備掲載していきます。
©KOTOBUKIYA