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キューポッシュ 開発小話 第十一話「中国へ飛べ」

投稿:2014年11月27日

 

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キューポッシュ開発担当の開発Tです。

表題の通り、中国工場に出張したときに撮影してきた工場の写真を何枚かお見せしたいと思います。

開発1_2

これは、シルクスクリーン用の機械です。

真ん中に水色の部分と白い部分がありますが、白い部分が塗料を通して部品に色を塗ります。
写真は、幾何学模様ですが、デザインに制限はありません。

ピンク色の塗料を上にたらして色を伸ばしていきます。
開発3

塗装する部品を間に挟んで、へらで塗料を手前から奥に移動させると膜の白い部分だけ色を通すので、そこだけ塗装される仕組みです。

開発4
こんな感じで仕上がります。

シルクスクリーンという印刷技法は、PVCフィギュア独特の物でなく広く一般的に使われています。
特にアパレル関係などで使われることが多く、トートバックの文字や模様、Tシャツとか小ロットでの印刷に使われていることが多いようです。

これが、マスク型 トングみたいな形状です。
開発5

銅色のところで部品を挟み穴が開いているところに塗料を吹き付けます。
穴のところだけ、色が塗れる仕組みです。

写真でわかるといいのですが。矢印の先に穴が開いています。

開発6 

これもマスク型

開発7

こちらは下から部品を押し当てて、穴の開いたところだけ塗料を塗る仕組みになっています。
黒く細長い模様が穴です。

こちらはタンポ印刷の機械です。

開発8

茶色の三角形部分が、ゴム状になっています。ここに塗料がついて部品に印刷されます。
機械を動かすと、この茶色い部分が、「ムニュ」と、つぶれて印刷を行います。

フィギュアの「目」などの再現に使われます。

開発9 
これは、機械ではありません。筆塗りです。

タンポやマスク型などを使用できないところは、人の手で塗り分けていきます。
5000個生産なら5000個を手で塗っていきます。
もちろん担当は一人ではありませんが、たくさんの数をこなしていく必要があります。
(工員さん いつもありがとね!)

最後に汚れ防止と数が一目でわかるキューポシュの顔用トレイ

開発10

いっぱい並んでいると、不思議な感じですね(笑)
このトレイを作ってからいろいろと管理がしやすくなりました。

今回はここまで

 

次回 「コトブキヤより愛をこめて」(12話か、欠番だな) 

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