こんにちは、げんすいです。
11月22日よりコトブキヤ立川本店にてフレームアームズ・バトルコンプレックス エキシビジョンの第三次選定作品が展示開始となっております。
お時間のある方、お近くまでお立ち寄りの方は是非ご覧になっていただきたく思います!
さてお待たせしてしまいましたが、続いて同じ週の25日から早いところでは発売となったこちら!
エクステンドアームズ08〈コボルド用拡張パーツセット〉
RV-6 ガルツヴァーク
もうお手元にございますでしょうか?
ガルツヴァークはToMo氏による描き下ろしイラストが目印、エクステンドアームズは同系統恒例の塗装完成見本画像が目印となっております。
続いてランナーをご紹介。
新規ランナーのうち2枚付属する部分がこちら。4枚×2で各装甲部を構成しております。
こちらは1枚付属の新規ランナー。コトブキヤショップにてガルツヴァークをご購入いただくと右側のJランナーがもう1枚もらえます。
エクステンドアームズ08ではクリアーパーツがガルツヴァークのクリアーピンク成型のものに加え、無色クリアー成型のものが付属。
こちらはガルツヴァーク頭部のセンサーに加え、コボルド/ヴァイスハイトの頭部センサー部となっております。
ガルツヴァークのフレームアーキテクトとFAハンド2にポリキャップ。
FAハンド2とポリキャップ1枚はエクステンドアームズの方にも入っています。
ガルツヴァーク内のコボルド流用ランナー一覧。
殆どひとしきり付属しており、組み立て説明上余剰となる部分も多くあります。
続いてガルツヴァークの素組み状態です。
本体の大部分がパーツ分割によりしっかりと配色再現されているのがご確認いただけるかと思います。
肩部やスネ前方、足首の色分けにより素組みでも見映えのする状態ではないでしょうか。
先述のとおり頭部センサーはクリアーパーツになっております。
センサーの周りメカ色部分も分割しており、頭部だけでも素組み状態の見映えのよさにご注目いただきたいポイントです。
新規部分=エクステンドアームズ部分だけをガルツヴァークのフレームアーキテクトに組み込んだ状態。
マルチプルプロテクターを肩部から太ももに移動してカバーしてみましたが、新規パーツだけでかなり本体の盛り付けが出来るようになっております。
画像手前のロール可動出来る前腕フレームと合わせて、エクステンドアームズだけお買い上げいただいてもお手持ちのFAとのミキシングにバッチリお使いいただけます!
ブースター、バックパックとの接続を行うジョイントは2パーツ構成。
3つの軸でしっかりと可動します。
またバックパック側のパーツは2箇所の3ミリ軸に加え1箇所の穴が3ミリ径になっています。
組み換え例。塗装完成見本で取った形態とは若干変更しています。
首と股間軸をコボルド流用の物ではなくフレームアーキテクトの物にすることで、よりスマートなシルエットにしてみました。
股間軸をアーキテクトの物にしてしまうと腰アーマーと干渉してしまうため可動には不向きなのですが、1商品でここまでシルエット変更が楽しめる例としてご紹介してみました。
背面。ここもちょっと組み替えてみました。
図解するとこんなパーツ構成でジョイントを組み直し、バックパックや本体との干渉を避けながら取り付けています。
これはほんの1例、ごくさわり程度に試したといえるほど組み換えの幅が広いアイテムとなっています。
まず手に取ってみるのにもオススメなFAと言っても過言ではないでしょう!
最後に「コボルド+シュトラウス アーマーセット〈Ver.F.M.E.〉」でヴァイスハイト側のセンサーの無色クリアー成型パーツは過去ありましたが、
今回コボルド側のセンサーもクリアーパーツとなっていますというご紹介の図です。
こちらはセンサー周りメカ色部分まで一体となっておりますが、是非ご活用いただけますと幸いです。
ということでフレームアームズ最新作ガルツヴァークそしてエクステンドアームズ08いよいよ発売いたしました。
是非お手にとって、組み上げて楽しんでいただければと思います!
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
(´・*・)げんすい