【コトブキヤ模型ホビーショー2020】サイト公開 全日本模型ホビーショー キャンペーン

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スティコン サンプル作例作りました!

投稿:2020年07月01日
テーマ:コンテスト

企画のYUKIです。SA-16Ex スティレット〈装備拡張試験型〉発売から約2週間が経過。

全国の模型店様からご好評いただいておりまして昨日メーカー在庫全数出荷完了となりました。

スティコン効果もあるのでしょうか。想像以上に速いペースで売れています。
ご購入いただいた皆様誠にありがとうございます。

商品企画を担当した立場として私も改造作品を制作してみましたので早速「スティコン運営チーム」にドヤ顔で見せに行ってきましたよ!

YUKI「完成!スティコン参戦機体トップバッター!」


スティコン運営A「ありがとうございます。まずはレギュレーションチェックさせてもらいますね」

スティコン運営B「かっこいいじゃん」

スティコン運営A「右肩はルシファーズウイングですか。【胸部】にエクスアーマーAのアペンドレームを使用っと……」


スティコン運営A「【膝下】脹脛のハードポイントを踵のディテールに使用するのは面白いですね」
YUKI「ドヤぁ」
スティコン運営A「ですが残念!!レギュレーション違反です!!!」

なんということでしょう。企画のYUKIはレギュレーション違反を通告されてしまいました。

スティコンではスティレット本体を全13ブロックに分けて考え、説明書の通りに組み立てた状態のブロックを7ブロック以上残して制作しなければなりません。
YUKIさんの作例は7カ所がブロック変更されており13-7=6でレギュレーション違反となるわけです。

ちなみに説明書通りに組み立てたブロックに他のパーツを取り付けるのは変更点としてはカウントされません。
例)左肩のようにハードポイントにエクスアーマーAのパーツを取り付ける。左手にカスタムしたウェポンを持たせるなどはブロックの変更点にはカウントされません。

画像では変更点となる部分をオレンジ色でマークしました。最終的にグレーのブロックが7つ以上残ればOKです。

それでは今回の変更点について確認していきたいと思います。

上半身では【胸部】【肩】【右前腕】が変更点となります。
■胸部:エクスアーマーAのアペンドフレームで肩幅を延長
■右肩:肩部をルシファーズウイングのパーツに交換
■右前腕:丸ごとガトリングガンに交換


下半身では【右膝下】【左膝下】【右つま先】【左つま先】 が変更点となります。
■右膝下:脹脛のハードポイント「U-4」を取り外している(説明書通りではない)
■左膝下:脹脛のハードポイント「U-4」を取り外している(説明書通りではない)
■右つま先:かかとのホイールを取り外して他のパーツに交換している
■左つま先:かかとのホイールを取り外して他のパーツに交換している

計7ブロックが変更点としてカウントされレギュレーション違反となりました。

YUKI「なんてこった……」
どうやらYUKIはレギュレーションの内容を読み違えていたみたいです。これは思った以上に頭を使うことになるぞ。

ですが幸いにしてレギュレーションに違反していたのは変更点が1ブロック分オーバーしていただけだったのでここからレギュレーション内に納めるために方向性を修正していこうと思います。


1ブロック分の修正ということで「胸部」を元の状態に戻します。ですが右肩の接続方式は3mmではなく5mm径なので軸径を合わせるためにディテールカバーAの汎用スペーサージョイントを使って3mm→5mmへと変換します。


というわけで「胸部」が元に戻りそれによって変更されたブロック数が7→6になり、無事レギュレーションをクリアしました。


改めてスティコン作例「トップバッター」
使用パーツ一覧です。
■SA-16Ex スティレット〈装備拡張試験型〉
適合ブロック「①③④⑥⑦⑧⑨ 」
■メカサプライ01 フレキシブルアームA
■メカサプライ02 フレキシブルアームB
■メカサプライ06 ジョイントセットB
■メカサプライ07 エクスアーマーA
■メカサプライ09 エクスアーマーC
■メカサプライ10 ディテールカバーA
■メカサプライ17 エクスアーマーD
■ウェポンユニット10 マルチプルシールド
■ウェポンユニット20 ガトリングガン
■ヘヴィウェポンユニット20 龍装具〈アギト〉
■ギガンティックアームズ07 ルシファーズウイング
■ギガンティックアームズ オービタルマニューバー
■3mmランナー


左腕には攻防一体の格闘装備「レーザーファング」を搭載。


背面から伸びた電力供給用のケーブルはレーザーファングに接続されている。

M.S.Gは基本的にはグレー系の成型色が多いのですが、ソード系などはシルバーの成型色を使っていることがあります。今回のカラーリングルールは本体であるスティレットに合わせて「モノトーン」にして統一感を出すことが目的ということなので、完全に同じ色じゃないからと言って必ずしも塗装が必要という訳ではないです。

ということは「ラピッドレイダー」や「オービタルマニューバー」に使用されているブラックは問題ないということになり、「パワードガーディアン」のサンドイエローは塗装が必要。しかしブリッツガンナー(単品)のグレーは塗装が必要ない。となります。


全身を13ブロックに分けて考えた時に「ブロック」としてカウントされない部分があります。それは「首ジョイント」「肘ジョイント」「膝ジョイント」「手首」「足首ジョイント」です。

またブロックとブロックを繋ぐという行為はどうなるかというと……
例)「胸部」となる4のブロックに含まれる肩ジョイントにスペーサーを取り付けるというのは変更点にはカウントされません。


さて、最初に制作した作例はレギュレーション違反となってしまいましたが、結果として「失敗例」「修正」についてお話しできたのでヨシとしましょう!

YUKIの場合は右腕の「ガトリング」と左右の「つま先」が「こだわりポイント」だったので「胸部」を修正する方向性を選択しました。普段は破壊も創造もすべておまえが決めろ…と言っておりますがたまにはこのような「縛りプレイ」のミキシングも頭の体操になって面白いですね。

ベストショットにどの画像を選ぶか、非常に迷いますがそれも楽しい作業。一番自信のある一枚を選びましょう。


画像には作品掲載用のカットとレギュレーション確認用のものがそれぞれ必要になります。
レギュレーション確認用の画像は運営スタッフが使用パーツや構造のチェックをするためにご用意してもらうものです。そのためご用意いただく際にはお願いしたいことがあります。

それは
・パーツを確認しやすいように明るいところで撮影する。
・背景はできるだけシンプルなところを選んでください。
・パーツが確認しやすいようにフライングベースなどで作品が隠れないようにしてもらえるとありがたいです。
・使用パーツは忘れずに書いて投稿してください。
・シールドやアーマーでカスタムした部分が隠れているとレギュレーションチェックができないので、そういう場合はシールドなどを取り外して確認しやすくしてください。

ということです。

投稿作品の確認に時間がかかると掲載までの時間も長くなりますし、場合によっては制作者ご本人に確認のメールをさせていただくこともあります。

レギュレーション内容をご確認の上特設ページよりご参加くださいませ。

それでは本日はこのあたりで失礼!

また次回。

企画/作例制作:YUKI
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