本ページでは、『スティレット装備拡張プラン試験!!(スティレット×M.S.G ミキシングコンテスト)』エントリー条件の一部について、作例を交えて解説します。まずは、各部に番号が振られた全身画像をご覧ください。
本コンテストでは、上記①~⑬のブロックの内、7ブロック以上変更せずオリジナル機体を組み上げて頂きます。
各部説明、及び詳細はレギュレーションページをご確認ください。
以前フレームアームズブログで紹介した『試験No.118 コード:エクストリーム』を例にして、エントリー条件を振り返りましょう。
1ブロックとカウントされない箇所を赤枠で囲ってみます。
ブロック番号⑩~⑬、『膝下』と『つま先』パーツが使用されていない為、エクストリームについては9ブロック適応した作品ということになります。
背面を見ると、膝下パーツをブースターユニットとして使用していますが、説明書通りの組み込みではない(膝下パーツとして使用していない)為、ノーカウントとなります。
1ブロックにカウントされるのは、各部説明書通りの配置が必要となりますのでご注意ください。
こちらはパワードガーディアンとのミキシングですが、エントリー出来ない作品例の一つとしてご用意しました。
本コンテストでは、未塗装で使用可能なパーツは下記の通りです。
ギガンティックアームズの使用は可能ですが、今回のレギュレーションでは、指定色への塗装をした上での組み込みが必要となります。
続いては、コンバートボディ、エクシードバインダーとのミキシング。
こちらは配色についてはクリアしてますが、以下の点で違反となり、エントリー条件を満たしておりません。
左2枚が指定ルールの画像、右2枚が作例画像です。
右前腕のハードポイントユニットが装着されておらず、規定の組み方に反する為カウント外となってしまいます。
右前腕のブロックがカウント外となった結果、コンテスト参加条件の必要ブロック数も未達成となりました。
適用ブロックのみを赤枠で囲いましたが、必要となる7ブロックには足りていません。
この場合はエントリー自体が無効となりますので、お気をつけください。
過去コンテストにてしばしば見られたレギュレーション違反の例として、他社製のベースを使用しているというものがあります。
エントリーされる写真の中に写り込む場合、使用するベースについてもコトブキヤ製である必要がありますのでご注意ください。
また、特典等で配布や商品に同梱された「絵柄がプリントされているフライングベース」は『フレームアームズロゴプリントVer.』のみ使用可と致します。
本コンテストでは、パーツの切り貼りは禁止です。フレームアームズ、M.S.Gの商品仕様上での組み換えの範囲内でミキシングしてください。
9月22日までご応募いただけます。エントリー作品はレギュレーションチェック後、通過した作品から順次掲載していきます。
© KOTOBUKIYA